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バークレー整形外科スポーツクリニック

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放射線科

新しいMRI機器導入しました! バークレー整形外科スポーツクリニックでは平成30年5月15日より新しいMRI機器を導入致しました。導入した機器はPHILIPS社製のMultiva(マルチバ)1.5テスラです!以前稼働していたMRI機器よりもより鮮明に写し出し、より短時間で検査ができるようになりました!!

鮮明な画像

以前の当院のMRIは0.2テスラの機器でしたが、今回のMRI機器は1.5テスラになり非常に鮮明に画像が写し出されるようになりました。 テスラとは磁力の大きさを表す国際単位であり、現在病院などで利用されているMRIは0.2〜3.0までがあります。 テスラの数値が大きいほど、質の高い画像を抽出することが可能です。よって、当院に多く来られる膝の靭帯損傷や半月板、腰のヘルニア、関節の痛みなどがより正確に症状がわかるようになりました!!
 

短時間の検査

MRI検査といえば、狭い筒状の中に長い時間入ってじっとしているという嫌なイメージの多い機器でもあります。今回導入したMRI機器は以前のMRI機器とくらべて撮影したデータを受診してデジタル化し、画像化する時間が非常に早いのが特徴です。従来のMRI機器よりも40%も早くデータ化されるという機能を持っています!!これにより、これまで45分程かかっていた検査時間が、20分〜30分で撮影可能となります。 MRIを撮りたかったけど、予約が一杯で後日撮ることになったなどの患者様の負担も同時に軽減します!! バークレー整形外科スポーツクリニックでは、より多くの患者様に安心で迅速で正確な検査をしていただき、正確な診断のもと治療を行っていきます!!
    当院の放射線科では最新のFCRによる一般撮影が可能で、大学病院なみの 下肢全長撮影の特殊な撮影も可能です。オープン型MRIは従来の狭い空間のドラム型と違い広々とした空間があり 閉所恐怖症の患者様にも安心して検査が受けられます MRI検査が適している症状

腰髄・頸髄ヘルニア
スポーツによる障害・外傷
疲労骨折・タナ障害
前十字靭帯損傷
半月板損傷
膝蓋腱炎
筋損傷
内側側副靭帯損傷
腱板損傷
野球肘
Bankart病変
テニス肘
TFCC損傷

スポーツにおける運動動作で起こる障害、外傷で代表的なものの一部を挙げてみました。 もちろんこれがすべてではなく他にも様々な障害が起こります。 これらの障害、外傷は一般撮影(レントゲン検査)だけでは分からないものも多く、MRI検査でより詳しい情報を得ることにより、より適した治療法を選択することができます。


2015年に導入した骨密度測定装置(※骨粗しょう症検査)により背骨・大腿骨の 正確な骨密度を測定することができます。

放射線科

骨粗しょう症は 全世界で60代以上の女性の3人に1人、男性5人に1人がかかっている疾患です。骨粗しょう症が原因で骨折した場合寝たきりなど症状の重症化をまねくことになりかねません。

放射線科では検査説明をしながら患者さんが安心して検査が受けられるように 心掛けております。
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